誰もが使うだけで得をするのがポイントサイトです。
今では僕も当たり前のように使っていますが、実際に登録して使い始めるまでは「ポイントサイトを経由するだけで得するとかちょっと怪しい・・・。」と思っていました。
僕は少しでも多くの人にポイントサイトを使ってもらい、例え今までと同じ収入でも少しだけ豊かな生活を送ってほしいと思っています。
その為にこの記事では、「ポイントサイトとは何なのか」を知っていただけたらと思います。
ポイントサイトでのポイント獲得方法
ポイントサイトではいろいろな方法で稼ぐことができます。
- 広告を利用してポイントをもらう
- 広告の紹介を見てポイントをもらう
- データ入力や文章作成の対価としてポイントをもらう
- アンケートに答えてポイントをもらう
- モニターをしてポイントをもらう
もっと細かな分類はできますが、大まかに分けるとこうなるかと思います。
広告を利用してポイントをもらう
一番スタンダードな利用方法がこれになります。
ポイントサイトに訪問するとわかるのですが、サイト上には実にたくさんの広告が紹介されています。
その広告をよく見てみると、
- クレジットカードを発行すると◯◯◯ポイント
- 動画サイト体験利用で◯◯ポイント
- 口座開設で◯◯ポイント
- この健康食品お試しで100%ポイント還元
- ポイントサイト経由でショッピングサイトを利用するだけで◯◯%還元
など、一見おいしすぎる話しかありません。
普通の感覚なら「何か裏があるのでは・・・。」と疑ってしまうような内容ばかりです。
そう!裏があるのです(笑)下図を見てください。
ポイントサイトには多種多様な会社や企業が「広告」を出しています。もちろん「広告」ですからポイントサイト側に「広告費」を払っています。
ポイントサイトはこの「広告費」で運営されています。
ポイントサイトは「広告費」をもらって商品やサービスを自社のポイントサイト上で宣伝します。その宣伝相手はポイントサイトに登録したユーザーです。
そして、ポイントサイトとユーザーをつなぐのが「ポイント還元」です。
ユーザーはポイントサイトに行って広告を利用すれば「ポイント還元」が受けられる事を知っています。なので、わざわざポイントサイトを訪問して自分が利用したいサーピスを探します。
この「ポイント還元」はポイントサイトに支払われた「広告費」の一部から支出されています。
企業が「広告費」を払ってまでポイントサイト上に広告をのせるのは、ユーザーが優良な消費者だからでしょう。
サービスを利用するつもりだったり商品を買うつもりのユーザーが多いので、企業にはそれだけで魅力的な消費者だといえます。
これがポイントサイトが運営できている仕組みの基本です。以下に示していくものもこれの派生でしかありません。
広告の紹介(CM)を見てポイントをもらう
当たり前のことですが、商品やサービスというのは開発しただけでは売れません。開発した商品の魅力を消費者に伝えてこそ、必要とされ買われていきます。
なので大企業はテレビでCMを流します。そうやって商品やサービスの認知度をあげ、買ってもらおうと宣伝するのです。
ポイントサイトでも似たようなことが行われています。
テレビCMは企業がテレビ局に広告費を払って、番組の間で流しています。テレビ局は広告費でより視聴者に見られる番組をつくり、あわせてCMが視聴者の目に触れる機会を増やそうと努力しています。
つまり、視聴者はテレビ番組をみて「楽しい」や「ためになる」といった経験の代わりにCMをみることになります。
ポイントサイトではテレビCMの仕組みよりももっとシンプルです。
ユーザーはCMを見ることで、ポイントをもらえます。これだけです。
企業はユーザーがポイントを獲得するためにCMを見て、そこで自社の商品・サービスを利用してくれることに期待しているのです。
商品・サービスはまず人の目に触れなければ売れないので、企業は人に見られるだけのことにもお金を払います。
データ入力や文章作成の対価としてポイントをもらう
ポイントサイトは「仕事をして欲しい人」と「仕事をしたい人」の仲介をします。
文章入力などはポイントサイトでなくてもクラウドソーシングサイトでも募集しています。
アンケート回答やモニターでポイントをもらう
ポイントサイトは「アンケートやモニターをしてくれる人」と「アンケートやモニターをしたい人」の仲介をします。
アンケートはアンケート専門のサイトもたくさんあります。
モニターはいわゆるミステリーショッパーのことです。これもそれ専門の業者があります。
ポイントサイトはwin-win-win
ここまでの説明でお気づきの方もいるかもしれませんが、ポイントサイトとは簡単に言えば企業とユーザーをつなぐ仲介業者なのです。
企業は自身でユーザーの購買意欲を高めたり個別に依頼をしていくよりは、広告料や手数料を払ってでもポイントサイト等の業者に依頼するほうが効率が良いのですね。
また、ポイントサイトは様々な企業の広告や依頼などをひろくユーザーへと知らせていく必要があります。その集客の手法としてポイント還元を使います。これは企業からの広告費や手数料の一部をユーザーへと還元しているものです。
そしてユーザーはポイント還元という嬉しい特典を期待してポイントサイトを訪れ、目についた各企業の商品やサービスを利用するのです。
ポイントサイトの紹介などを見ると、ユーザーだけが得をするような誘い文句のため、用心深い人は怪しんでしまうのも無理はないと思います。
ですが、実はそれぞれのニーズを満たした画期的な手法だということはおわかりいただけたでしょうか。
確かにポイントサイトの中にはありえないような高額ポイントをでユーザーを誘い込み、ユーザーへの還元をしないような詐欺サイトも存在します。
それらは特にスマホのアプリストア上に多いような気がします。アプリストアで運営元のしっかりしていない「◯◯◯稼げる!」といったアプリは注意が必要です。
しかし、ポイントサイトの仕組みの根源は、企業・ポイントサイト・ユーザーの3者が得をするwin-win-winの理念に基づくものだと言うことを知ってもらいたくこの記事を書きました。
そして、当サイトで紹介しているポイントサイトは全てその運営会社や運営期間、インターネット上の評判などを事細かに調べ上げ、なにより僕自身が実際に使ってみてオススメしているものです。
最初は少しずつで良いと思います。ポイントサイトでいつもの買物が少しだけお得になることを実感してください。
それが積もり積もれば欲しいものが買えたり、ちょっとした旅行に行けるくらいは自然とたまっているはずです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
以上、『ポイントサイトとは ポイントサイトが運営されている仕組み』でした。
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